トヨタの急加速問題は狂言なのか？

2010-03-10 トヨタ「プリウス」の急加速事件、同社と米安全当局が調査 | Reuters

このニュース記事のおっちゃん、怪しいと思っていた。
(公聴会のおばちゃんも怪しいけど)

2010-03-16 asahi.com（朝日新聞社）：米のプリウス「暴走」騒ぎは狂言の可能性も - ビジネス・経済

> エンジンやブレーキの制御システムに残されていた記録から、アクセルとブレーキを何度も交互に踏んでいた

クレームを付けたユーザーの中には、こういう嘘付きが何人も居る事を想像させる記事だ。
だが、全部嘘とは考えににくい。


2010-03-12 米国民1000万人がトヨタ提訴　「悪夢」のような事態くるのか (1/2) : J-CASTニュース

> リコール発覚で所有車の価格が下落したとして、

この発想はなかった。さすがアメリカ人。図々しいにも程があるね。


2010-03-14 トヨタ：大規模リコール問題　米郡検察提訴　トヨタに新たなリスク、集団訴訟にも影響 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

> トヨタが急加速を起こす欠陥を故意に隠し、車の販売を続け、

こっちはわからないでもない。もし欠陥が事実なら。


まとめると、この件は「トヨタの隠蔽体質、対応の遅れ、そしてリコール・・・というまずい対応」が「訴訟が大好きな狂人達」につけ入る隙を与えてしまった・・・のかな？

いくつか欠陥があり、闇で直そうとしたトヨタの嘘、この気^H機に乗じてGMを抜いちゃったトヨタに難癖付けようという奴らの嘘、公聴会で注目されたい奴の嘘、
これらが混ざり合って、いったい何を信用したらいいの？　って感じ。
トヨタもアメリカも信用できないから、誰が本当の事を言っているのか、わからないですね。