ほたるスイッチと電球型蛍光灯 [よた日記]
省エネの為、ミニクリプトン球を電球型蛍光灯に替えたところ、"ほたるスイッチ" の "ほたる(ネオン管?LED?)" がちゃんと光らなくなった。
松下に問い合わせてみた。
スイッチと並列にランプが入っているとの事。
知らなかった。てっきり "ほたる" と照明は独立した回路になっているのだと思ってた・・・・いや、なにも思っていなかった。
スイッチがOFFの場合にも、(ほたるを通じて)照明器具にもちょっとだけ電気が流れていたのね。
既存の配線をそのまま使いたいのでこうなっているのかな?
ほたるを点灯させる位の電流しか流れないのだろうけど、スイッチを切ったから安心だと思って触ると感電しそうだけど。
照明器具と並列に コンデンサ を入れるという、対処方法も教えてくれたけど、まだやってない。
左がスイッチが1箇所の場合、右がスイッチが2個所の場合。
こんな感じでしょうか、実際に確かめていないのだけど。
<2008-10-11追記>
その後、テスタで測ったところ、ONの(ほたるが消えている)状態で、約105V、OFFの状態で約88V出ていた。
105Vってちょっと高すぎるような気がする。テスタに問題があるとしても、十分に感電出来ますね。
十分に
松下に問い合わせてみた。
スイッチと並列にランプが入っているとの事。
知らなかった。てっきり "ほたる" と照明は独立した回路になっているのだと思ってた・・・・いや、なにも思っていなかった。
スイッチがOFFの場合にも、(ほたるを通じて)照明器具にもちょっとだけ電気が流れていたのね。
既存の配線をそのまま使いたいのでこうなっているのかな?
ほたるを点灯させる位の電流しか流れないのだろうけど、スイッチを切ったから安心だと思って触ると感電しそうだけど。
照明器具と並列に コンデンサ を入れるという、対処方法も教えてくれたけど、まだやってない。
左がスイッチが1箇所の場合、右がスイッチが2個所の場合。
こんな感じでしょうか、実際に確かめていないのだけど。
<2008-10-11追記>
その後、テスタで測ったところ、ONの(ほたるが消えている)状態で、約105V、OFFの状態で約88V出ていた。
105Vってちょっと高すぎるような気がする。テスタに問題があるとしても、十分に感電出来ますね。
十分に
パナソニック電工の電設資材カタログを見ると、片切・3路の両タイプとも図の通りの回路が書いてあります。
「ほ」はネオン管だから、その高インピーダンスと負荷との間で分圧すると電圧は殆どネオン管が持っていき、電流はグロー放電の微小な分しか流れないという手品みたいな話のようですね。
で、負荷が蛍光管だと放電管同士で半々に分圧したら放電閾値を超えられないので、負荷側にコンデンサをパラってインピーダンスを下げると。うまくやりやがってというか、いちいち手品みたいです。
by nathan (2012-02-04 16:16)
> nathanさん
コメントありがとうございます。お詳しいですね。
インピーダンスZですか・・・遠い昔に聞いた気が・・・(笑
ホタルスイッチは、既存の配線をそのまま使ってスイッチ部が光るように出来る素晴らしいアイディアと思います。
でもちょっと、トリックですよね。
で、この件はどうしたのか・・・
たぶん、コンデンサは付けていない、ホタルは点く。
別の電球型蛍光灯に交換したら、たまたま解決→放置、だと思います(笑
by HONDA-S (2012-02-08 13:19)