タイヤブランケット禁止は危険なのか？カーボンブレーキも禁止して欲しい

タイヤブランケット

ようするに、タイヤウォーマー禁止そのものが危険なのではなく、タイヤが冷えている時と暖まった時の性能差が激しいのが問題なんでしょう？

だったら、冷えていてもそこそこグリップして、暖まってもそこそこグリップするタイヤにすれば良いのではないでしょうか。これって市販のタイヤに近い特性では？

グリップは落ちるけど、その分はウィングを立てて確保して。ストレートは遅くなるからFIAの言う安全性も高まるし。スリップも効くようになって、オーバーテイクも増えるんじゃないかな。

そうすれば、あの車は「熱が入りやすい」とか、スタート前にタイヤを暖めなきゃならないとか、観客にはよくわからない問題がなくなる。SC後に「タイヤが冷えていて危険だ」なんて問題も一挙に解決。

もちろん、一社独占供給が前提になってしまいます。言うのは簡単だけど、作るのは難しいのですか？＞その一社さん

タイヤの空気圧に関しては、テレメトリーでモニター出来るんですよね？
ときどきチェックして、タイヤメーカーが決めた範囲から外れていたら、ブラックフラッグ、即失格で良いんじゃない？ そう、スローパンクチャー＝失格(笑) やりすぎか。
即ピットに呼び戻してタイヤ交換しなければならない、で良いのでは？

別解、Michelin Tweel にする。

カーボンブレーキも禁止してほしい

これも温度管理がシビアらしいので鉄のローターにしようよ。
そうすれば、減速度が5Gに達するような事はなくなるのだろうが、制動距離が延び、オーバーテイクの機会が増えるんじゃないかな。
それに高価なカーボンブレーキを禁止すれば、FIAが大好きなコスト削減にも継る。ついでにこれもFIAが大好きな、1ローター/4レースってルールにすれば？ ( だんだん、なげやりになってきた )


F1通信:ブリヂストン、タイヤ・ウォーマーの禁止延期を拒否
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51313441.html

FMotorsports F1: ブリヂストン、タイヤウォーマー禁止延期に難色
http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f107/2008/06/post_da97.html

> ブリヂストンのスリックタイヤ自体は低温下でも安全性が確保されていて、
BSは、性能差は問題ないと言っているわけだ。
だったら、なおさらタイヤ・ブランケットなんて不要じゃないか。

F1通信:F1ブレーキ・システム
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51314411.html