国産茶葉100%の罠? [よた日記]
中国産の毒入り餃子問題の続き。
新聞の広告でちらっと見ただけで、あとは想像なのだが・・・・。
ペットボトル等に入って売られているお茶。
「国産茶葉100%」なんて書いてあるのがある。
お茶の原料と言えば、お茶の葉、水、酸化防止剤、ビタミンC・・・そんなもんでしょう?
俺は、ものすごく素直なので、「国産茶葉100%」と書かれると、原材料は全て国産なのだと思ってしまう。
だが、雑誌の記事になるという事は、中国産の危険な材料が紛れている可能性がある、という事なのだろうか?
無理に考えてみると、「国産茶葉100%」は、原材料の内、茶葉は国産100%である、という意味かもしれない。茶葉以外のものも使われているかもしれない、という事か?
例えば、(国産とは限らない)抹茶とか、(国産とは限らない)お茶の茎とか。
手元にある某お茶には、静岡県産茶葉100%と書いてある。
原材料名には、緑茶(煎茶、抹茶)、ビタミンCと書いてある。
この抹茶は「静岡県産茶葉」に含まれるのか、違うのか?
煎茶と抹茶の比率までは書いていないが、比率が多い方を先に書くのでしたっけ?
電話してみようかな。
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