蛍光灯のインバータ化、欲望編

白熱電球を(ほぼ)追い出して自己満足している。

1. 白熱電球を電球型LEDに取り替えた。
2. 白熱電球を電球型蛍光灯に取り替えた。
3. センサーライトを取り付け、ミニクリプトンレフ球の出番を少なくした。

この中で明らかに失敗しているのは、1番の電球型LED。製品自体が悪いのではないが、高すぎる。素直に電球型蛍光灯にすべきだった。
それでも、これで満足したはずだった。
ところが、蛍光灯のインバータ化がしたくなる。余程欲が深いのだろう。

現在、グロー球で点灯させるタイプの蛍光灯がある。
検索してみると、電球型蛍光灯に入っているインバータを再利用している方も居る。
でも面倒だし、自分の工作が信用できないので「そういう製品」を探す。

# インバータではなくインバータ安定器、電子安定器、電子式安定器と表現しているサイトもある。

東西電気産業 ＴＩＡ１０シリーズ 蛍光灯インバータ
ミツワ電気照明 パーツ＆アクセサリー
マキナビジョン 蛍光灯・電球型蛍光灯・インバーター・灯具及び防犯家電の販売
株式会社東日本ネオ インバータ安定器
ボズシ工房 マッチ箱サイズ小型蛍光灯インバーター

- インバータ化する事で、若干の省エネ効果が期待できる(らしい)。
- グロー球タイプは、蛍光管の寿命が短い(ような気がする)。特に点けたり消したりが多いとそうなる気がする。
- 安めに見積もっても元を取るのは無理だろう。
- でも照明器具ごと取り替えるよりは安い。ゴミも少し(安定器とグロー球)しか出ない。

インバータを1台買って、試してみようと思う。


ついでなので、蛍光灯型LEDについてもメモする。

LED蛍光灯Ⅰ
■－AEROLITE－　蛍光灯　■
LED蛍光灯・LEDイルミネーション LED照明の販売

20Wタイプ 13,587円 というのは、内容を考えれば安いのかもしれないけど・・・買えないね。