MotoGP日本GP感想 [バイク]
土曜の予選に続き、決勝も見た。
決勝は、S字コーナー付近の外側自由席、ちょと移動してV字コーナーあたりから。
ワイルドカードで出走と伝えられていた、タディー岡田忠之さんは、不参加。
多摩テックでお合いした時にも「出るか出ないかは決まっていないんですよー」なんておっしゃっていたけど、ちょっと残念。
追記、岡田さんにお会いした時点では、テレビ観戦のはずで「今年は行けないんです」なんて言いましたが、突然行く事になりました。現地ではもちろん会えませんでしたが・・・だって世界レベルのライダーですからね・・・レプソル・ホンダを応援しました。
結果はロッシが優勝でチャンピオンも決定。
もちろん、ロッシは速く、強く、開発能力もありそうで、ロッシ移籍以降、ヤマハのバイクも速くなった。
と書くとヤマハの開発ライダーに怒られそうだが、素人目にはそんな印象、所詮そんなもんです。
レースはペドロサ、ストーナーといった若いライダー(ロッシも若いけど)を実力でねじ伏せ、文句なしの優勝。
だが、ロッシファンと思われる方が異常に多くちょっと辟易した。ロッシ好きじゃないので、これ以上は書かず。
2位はストーナー、3位ペドロサ、4位ロレンゾ。若手が続く。
中野選手は8位。悪くはないけど、やはりもっと上を、と期待してしまいます。
ペドロサは、一時トップだったが、ストーナーに抜き返され、ロッシに抜かれ、最後の方はロレンゾに追われ・・・。今回は力負け。バイクとタイヤとライダーの組み合わせの現時点での実力通りなんでしょう。
タイヤから見ると、BS、BS、BS、ミシュランなので、ブリヂストンの完勝。
土曜、日曜と見ての率直な感想は、土曜の方が面白い(自分には)。
土曜は座席指定がないので、色々な場所から見られるし、人も決勝よりは少ないし。
単独で走る場合も多いので、排気音の違い、シフトダウンの違いなどがわかる(ような気がする)。
排気音に関しては、MotoGPはどれもでか過ぎ。騒音規制を強化して欲しい。
それに同爆エンジンって言うんですか?ボーボーいう排気音が嫌い。
ヤマハM1は、管が鳴っている(って当たり前なんだろうけど)感じで、特に嫌い。
やはりバイクの音といえば、マルチシリンダーらしい澄んだ甲高い音じゃないと。
同爆は禁止して欲しい。
125cc、250ccは、2ストなんで、はっきり言って、もっと嫌い。排気ガスも臭い。
・・・・というのは個人的な好みの問題だが、トラクションコントロール(TC)の違いが出ていたのは面白かった。
コーナーリング中や加速時にTCが効いているのだろう、バリバリ音がする事があるが、それがメーカー等で結構違う。
ドゥカティのサテライト・チーム、ホンダのサテライト・チームのバイクは、思いっきりバリバリ鳴っていた。
点火しない(失火させる)方式と思われる。たぶん旧型なんだろう。
ドゥカティのワークスは、「うねうね」?
ホンダのワークスは、なんだかわからないけど、「るるるる」って感じ?
これじゃ意味不明だな。
音は違うけど、どっちもバリバリとは鳴っていなかったように思う。
スロットルを制御しているのだろうか?
# ヤマハはどんなんだったか忘れちゃった。
ホンダワークスのペドロサ、ヘイデンの違いでは、ヘイデンはTCに頼っていない感じで、どこで効いているのかよくわからなかった。自分でコントロールしたい派なのだろうか。
来年、ドゥカティ入りらしいが、電子制御の塊のドゥカティでやっていけるのか、ちょっと心配だ。
今年のメランドリのようにならなければ良いが・・・・。
シフトダウンに関しては、回転を合わせて1速づつ普通にシフトダウンしている人と、なんだか「もわもわ」音をさせながら、何速落としたのかもよくわからない人がいた。
後者で覚えているのはロッシで、半クラッチでも使っている使っているのかな?という印象。
4ストロークのエンジンに変わって、ブレーキング時(シフトダウン時)に所謂エンジンブレーキが効きすぎて、困ったらしいので、この辺の電子制御も色々やっているのだろう。
MotoGP情報ニュースサイト インテリマーク - 日本GP決勝、ロッシがタイトル奪還!中野選手は8位
画像は土曜日だったりする。
決勝は、S字コーナー付近の外側自由席、ちょと移動してV字コーナーあたりから。
ワイルドカードで出走と伝えられていた、タディー岡田忠之さんは、不参加。
多摩テックでお合いした時にも「出るか出ないかは決まっていないんですよー」なんておっしゃっていたけど、ちょっと残念。
追記、岡田さんにお会いした時点では、テレビ観戦のはずで「今年は行けないんです」なんて言いましたが、突然行く事になりました。現地ではもちろん会えませんでしたが・・・だって世界レベルのライダーですからね・・・レプソル・ホンダを応援しました。
結果はロッシが優勝でチャンピオンも決定。
もちろん、ロッシは速く、強く、開発能力もありそうで、ロッシ移籍以降、ヤマハのバイクも速くなった。
と書くとヤマハの開発ライダーに怒られそうだが、素人目にはそんな印象、所詮そんなもんです。
レースはペドロサ、ストーナーといった若いライダー(ロッシも若いけど)を実力でねじ伏せ、文句なしの優勝。
だが、ロッシファンと思われる方が異常に多くちょっと辟易した。ロッシ好きじゃないので、これ以上は書かず。
2位はストーナー、3位ペドロサ、4位ロレンゾ。若手が続く。
中野選手は8位。悪くはないけど、やはりもっと上を、と期待してしまいます。
ペドロサは、一時トップだったが、ストーナーに抜き返され、ロッシに抜かれ、最後の方はロレンゾに追われ・・・。今回は力負け。バイクとタイヤとライダーの組み合わせの現時点での実力通りなんでしょう。
タイヤから見ると、BS、BS、BS、ミシュランなので、ブリヂストンの完勝。
土曜、日曜と見ての率直な感想は、土曜の方が面白い(自分には)。
土曜は座席指定がないので、色々な場所から見られるし、人も決勝よりは少ないし。
単独で走る場合も多いので、排気音の違い、シフトダウンの違いなどがわかる(ような気がする)。
排気音に関しては、MotoGPはどれもでか過ぎ。騒音規制を強化して欲しい。
それに同爆エンジンって言うんですか?ボーボーいう排気音が嫌い。
ヤマハM1は、管が鳴っている(って当たり前なんだろうけど)感じで、特に嫌い。
やはりバイクの音といえば、マルチシリンダーらしい澄んだ甲高い音じゃないと。
同爆は禁止して欲しい。
125cc、250ccは、2ストなんで、はっきり言って、もっと嫌い。排気ガスも臭い。
・・・・というのは個人的な好みの問題だが、トラクションコントロール(TC)の違いが出ていたのは面白かった。
コーナーリング中や加速時にTCが効いているのだろう、バリバリ音がする事があるが、それがメーカー等で結構違う。
ドゥカティのサテライト・チーム、ホンダのサテライト・チームのバイクは、思いっきりバリバリ鳴っていた。
点火しない(失火させる)方式と思われる。たぶん旧型なんだろう。
ドゥカティのワークスは、「うねうね」?
ホンダのワークスは、なんだかわからないけど、「るるるる」って感じ?
これじゃ意味不明だな。
音は違うけど、どっちもバリバリとは鳴っていなかったように思う。
スロットルを制御しているのだろうか?
# ヤマハはどんなんだったか忘れちゃった。
ホンダワークスのペドロサ、ヘイデンの違いでは、ヘイデンはTCに頼っていない感じで、どこで効いているのかよくわからなかった。自分でコントロールしたい派なのだろうか。
来年、ドゥカティ入りらしいが、電子制御の塊のドゥカティでやっていけるのか、ちょっと心配だ。
今年のメランドリのようにならなければ良いが・・・・。
シフトダウンに関しては、回転を合わせて1速づつ普通にシフトダウンしている人と、なんだか「もわもわ」音をさせながら、何速落としたのかもよくわからない人がいた。
後者で覚えているのはロッシで、半クラッチでも使っている使っているのかな?という印象。
4ストロークのエンジンに変わって、ブレーキング時(シフトダウン時)に所謂エンジンブレーキが効きすぎて、困ったらしいので、この辺の電子制御も色々やっているのだろう。
MotoGP情報ニュースサイト インテリマーク - 日本GP決勝、ロッシがタイトル奪還!中野選手は8位
画像は土曜日だったりする。
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